ご挨拶
本日をもって「平成」が終わります。
昭和16年5月、洞爺湖畔の旅館として営業を開始した万世閣は、
昭和43年5月に登別万世閣を創業し、平成に入り平成9年4月に定山渓万世閣ホテルミリオーネを立ち上げました。
さらに平成後期の近年、万世閣では大きなリニューアルをして参りました。
定山渓万世閣ホテルミリオーネでは自社パン工房を備えたラウンジを新設し、ビュッフェレストランの全面改装を、
洞爺湖万世閣ホテルレイクサイドテラスでは、チーズ工房と燻製室を併設したビュッフェレストランをオープンし、
最上階大浴場「星の湯」がインフィニティバスへと生まれ変わりました。
そして令和時代の第一歩目として、来る5月22日午後1時、
洞爺湖万世閣ホテルレイクサイドテラス地下1階大浴場「月の湯」が、新たな設備満載の浴場となりリニューアルオープンします。
昭和・平成・令和と3つの時代に万世閣があるのも、お客様、お取引企業様のお力添えがあってのことと感謝申し上げます。
令和の時代も万世閣は、北海道の雄大な自然と豊かな食材をより一層満喫できるホテルを目指して参ります。
引き続き万世閣をご愛顧賜りますよう宜しくお願い致します。
万世閣従業員一同